【ゆるレシピ】ちぢみ雪菜と豆腐のサラダ

 
宮城県に住むようになってから知り、食べるようになった野菜「ちぢみ雪菜」。
 
ちぢみ雪菜は、宮城県特産の冬野菜だそうです。
 
名前の通り、葉は縮れていて、肉厚なのが特徴です。
 
私的に、生のまま食べてみると、甘味がしっかりと感じられるので、そのままバリバリ食べたい!と思ってしまいます^^
 
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(この記事は、備忘録的な位置づけの、簡単レシピの一つです。
しかも目分量!な大雑把さなので、逆に、作られる方のお好みの分量や材料で調整可能(*^^*)アレンジは無限です♪)
 

 
 

ちぢみ雪菜と豆腐のサラダ

 

材料

 
ちぢみ雪菜(or 普通の雪菜や小松菜、水菜) 200~300g (or 1袋・お好みの量で)
 
絹豆腐 150g
 
ごま油 適量(お好みの量で)
 
醤油 適量(お好みの量で)
 
すりごま(黒) 適量(お好みの量で)
 
塩 適量(お好みの量で)
 
 
 

 

作り方

 

①ちぢみ雪菜は、食べやすい大きさにカットします。
 
②ボウルに、ちぢみ雪菜と、絹豆腐、ごま油、醤油、すりごまを入れて、よく混ぜます。
 
(お豆腐をあまり崩したくない場合は、最後に加えて軽く混ぜてください。逆に、お豆腐をよりなめらかにしたい場合は、雪菜以外の材料を先によく混ぜ、ドレッシングとして作ってから雪菜に加えてください。)
 
③味のバランスをみながら、塩を加えて調整したら完成です☆
 

 
 
 

 
 
 
 
ちぢみ雪菜は、こんな感じです♪ ↓
 
 
 

 
 
 
雪菜が縮んでいる理由は、寒い中で育てられるため、身を守ろうとして葉が縮むからだそうです。
 
同時に、ぎゅぎゅっと糖分も蓄えられるため、甘味を感じられるのですね。
 
縮んだ葉は、シャキシャキとした歯ごたえがあり、満腹感も違いますよ。
 
加熱する料理でも、火を通し過ぎなければ、ちぢみ雪菜のシャキシャキ感は楽しめますが、一度はぜひ生のまま味わっていただきたいです♪
 
 
今回のレシピは、小松菜や水菜で作っても美味しいですよ(^o^)丿