ローチョコレート作り☆

 
ずっと作ってみたいと思っていた、憧れのローチョコレートを作りました(≧▽≦)🍫
 
「ロー(raw)」は、「生の」「未加工の」という意味で、「ローチョコレート」は、加熱していない原材料(カカオバターやココアパウダーなど)を、48℃を超えない温度で加熱して作られたチョコレートです。
 
私達が普段口にしているチョコは、焙煎したカカオ豆を使用して作られていますが、この低温で作られたローチョコレートは、酵素やビタミンなどの栄養素を生きたまま摂取することが出来るので、スーパーフードとも呼ばれています。
 

今現在、果物が主食のヴィ―ガンになるなど、私の「食」が急激に変化し、味覚の反応も変わってきました。
 
そのため、以前はチョコが好きだったけど、実は今はあまり惹かれないようなのです(・o・)!
 
なので、数年前からずっと作ってみたいと思っていたローチョコレートでしたが、先延ばしになっていて💦
 
でも、この先更にストイックに食が変化してしまったら、本当に作れなくなってしまう!後悔してしまうかも!…と思い、このタイミング(そして涼しい時期!)に思い切って、ローチョコ作りにチャレンジしてみました♪
 
結果…めちゃくちゃ楽しかったです( ;∀;)♡
 
 
 
ローチョコレート
 
 
 
ローチョコレート
 
 
 
ローチョコは温度管理が大事なので、湯煎で溶かしたり、冷やしたり、温度を計りながら作るのですが、どんくさい私は終始慌てっぱなしでした💦
 
お洋服にもチョコを付けてしまったり(笑)
 
でも、それも含めて楽しくって!良い思い出になりましたよ♪
 
 
 
こちらは、スーパーマリオのチョコレート型で作りました☆ ↓
 
 
ローチョコレート
 
 
子供がマリオ好きなので、喜んでくれました!
 
よく考えると、マリオのゲームの中のブロックって、形が四角なので、板チョコのカタチにぴったりで相性良いなぁと思いました^^
 
 
 
チョコ型と一緒に、ラッピング用紙もついてきました。せっかくなので、ラッピングしてみました~!可愛い!!
 
 

 
 

 
 
 
ちなみに、普段全くチョコレートは食べない息子くん。
 
食べなれていないせいもあって、このローチョコを食べた後のお顔がオバケ?悪魔?でした。口のまわりがチョコまみれ👻
 
小さなひとかけらを、数日かけて食べたのですが、毎日チョコまみれにしていて、ママはその度にオバケ顔を見て「ギャー!!!(; ・`д・´)!!」となっていました。。。
 
最終的にオバケ顔にはなりますが、ローチョコは美味しくて幸せそうでしたよ~♪
 
 
甘味料は、ローアガベシロップを使用し、砂糖無しで作れますし、原材料は動物性不使用、植物性のみ、罪悪感無しで体も心も喜ぶスーパーフードなチョコレートでした♪
 
まだ材料はあるので、また作って楽しみたいと思います。もう少し慣れて、テンパリングも上手になりたいです(*^-^*)