こんにちは♪
今月は、子供の林間学校(野外活動)がありました。
夏休みが明けてから、私は、その準備で、ずっとくるくる動いていた感じです。
子供が欲しいと思っていたリュックが、ネットでは売り切れていて購入できなかったので、自宅からは離れているお店に買いに行ったり。
自分の運転では初めて行くお店だったのですが、迷子になって大変な思いもしました(笑・ほんっと方向音痴なんです…)
その他、野外活動中の登山がなかなかハードらしく、飲み物も全部で1.5リットル、予備の靴や服も準備しなきゃいけなくて、更に2日目の服・下着類そしてその予備…と、荷物が大量でしたが、それらも買い揃えて走りましたよ。
あとは、1日目の昼食はお弁当なのですが、容器は使い捨ての物(ゴミは全て持ち帰り)という指定があったため、それらも調べて何が良いのか探して回ったり。
修学旅行はまだ先と思ってのほほんとしていたけど、5年生の林間学校の段階で、既に準備が大変だということに気付きました。
逆にその分来年の準備が楽、だと良いのですが💦
子供本人は、野外活動に行く前から、この日を楽しみにしていました。
今回、初めて親と離れてのお泊まりとなるので、不安になったりするのかなぁとちょっと心配していたのですが、そんなことは全くなく!
野外活動の日が楽しみで楽しみで仕方ない♫という様子でした^^(親として嬉しい!)
そして実際、「楽しかった~!!」と言って帰ってきてくれましたよ♪
活動中、子供は、登山や野外炊事のグループの班長を務め、また入浴や食事、就寝などの行動を共にするグループの室長も務めて頑張りました。
息子くん、走るのが大好きなおかげか、足腰が強いみたいで。
登山中、滑って転んだり、途中でバテて歩くスピードが遅くなってしまった子もいたりしたみたいですが、本人は、疲れはしたけど、とっても楽しかったそうです。
足を捻ってしまったのか、調子を崩してしまった女の子がいたそうで、その子のリュックを途中持ってあげたりもしたそうです。
「え!そんなに優しくされたら…好きになっちゃうじゃない…(*´ェ`*)」(←というママの妄想です)
登山だけでなく、キャンプファイヤーや野外炊事(カレー作り)の話も聞いて、楽しさがとても伝わってきました。
私自身の林間学校の経験を思い出し、重ねて。なんだか息子くんのお話を聞いたら、楽しい記憶が私の記憶に上書きされていくような不思議な感じになりました^^
自分の経験が楽しくなかったわけではないのですが、思い出が、再びキラキラと、生き生きとしてきたんです。面白いですね~。
ちなみに、子供が元気に野外活動に出発した後、私は、ずーっと続いていた緊張の糸がプツンと切れたようになり、思考停止状態に…。
ものすごい睡魔に襲われて、深く深~く眠りましたよ💤
自分も頑張ったんだなぁと思って、無理せず、のんびり自愛の時間を過ごしました。
今回の林間学校で、子供の成長をとーっても感じることが出来ました。
元々子供が持っていたハートの強さと身体の強さ、改めて一緒に確認できたような気がします。
自立のサポートもしつつ、変わらず親の愛を送り続け、これからも温かく見守ってあげたいと思います。
楽しみながら、一緒に成長していこうね(*^▽^*)